polyphenism

エコデボ研究日誌
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ユキムシ

今日の札幌は快晴.しかし,アブラムシの産性虫の群飛がすごくて大変なことになっています.

ユキムシと一般的に言われている現象ですが,本来ユキムシと言われていたのはトドノネオオワタムシ.しかし,今日飛んでるものの多くは,ケヤキフシアブラムシのようです.

夏の間の宿主であるクマザサから,越冬卵を産むためのケヤキに移動するというわけです.実際,ケヤキの木の幹にはアブラムシがギッシリ.

自転車で走ると目や鼻にアブラムシが入ってきてイイ感じです.

ケヤキフシ
ユキムシ2
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この記事に対するコメント

雪虫って一種類だけじゃなくて形態が似ている数種類いるということですか。でもどの種類も大体同じ数日間の間に出てくるということなんですかね。昔長いこと札幌にいたので、この記事を読んで北大構内に雪虫が舞う季節を懐かしく思い出させて頂いたのですが、自転車に乗っている時は「イイ感じ」ではなかったような。。。
flypusher48 | 2011/10/26 11:44 PM
コメントありがとうございます.

アブラムシは夏場は成長の早い草本を寄主植物としている場合が多く,冬になると越冬のために寄主転換をします.そのために翅を生やして飛んでいく形態になるのですが,これがユキムシというわけです.

ユキムシは,「産性虫」と言われ,これが雌雄の個体を産んで,その雌雄が交尾をして越冬卵を樹皮下などに産卵します.

似たようなライフサイクルを持つ種は幾つもいるので,低温短日条件に応じて似たような時期に産性虫を出すのでしょうね.
polyphenism | 2011/10/27 9:56 AM
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